12月7~8日にかけて西日本総合展示場で、北九州ゆめみらいワークが開催されました。これは、北九州市が主催するイベントで、中学生と高校生が地元での就職や進学を考えるきっかけにすることを目的に開催されており、今年で8回目です。参加学生は約9000人、出展企業や大学は140団体と大規模なイベントになっています。
鶴丸海運は、九州海事広報協会、日本船主協会、九州運輸局の方々と合同で、海事ブースとして出展しました!
当日は、学生に港の仕事や、貿易における海運の重要性を知ってもらうため、クイズを行いました。特に、日本の貿易量の99%以上が海運ということに学生たちは驚いていました。また、船員に興味を持つ学生もいて、熱心に仕事の様子について質問をしていました。クイズの正解者には、船のイラストが描かれたクリアファイルや帆船のポストカードといったノベルティを配布しました。
また、当社のマスコットキャラクターであるツルオも2日間イベントに参加して、多くの学生と触れ合いました。学生たちからとても好評で、ツルオがブースにいると駆け寄ってきてハグや握手などしてくれました。
ブースに寄ってくださった皆さん、ありがとうございました。今回のイベントを通じて、社会を支える海運業界に興味を持ってくれる生徒が増えてくれたら嬉しいです。
経営企画室
柳田