フェリ-航送によるモ-ダルシフト(九州~北海道)の輸送が可能です。
当社は業界トップレベルの知識とノウハウを有し、多数の車両を確保しており、多種多様なお客様のニーズに対応した輸送をご提供させていただきます。
フェリー無人航送とは
長距離フェリーやRORO船(以降、本船という)を利用してドライバーは乗船せず、貨物を積んだトレーラー(荷台部分)だけを本船に乗せて輸送する方式です。
フェリー航送の輸送例(北九州から東京、大阪の場合)
北九州市新門司港と大阪府泉大津港、南港、東京都有明港の港に於いて、貨物を積載している台車のみをフェリーに乗船し、各港にてヘッドと台車を連結し顧客に配送する事により、モーダルシフト化、大量輸送、ドライバーの残業時間削減が可能になります。
主要フェリーの定期航路図
当社は、九州・関西間のフェリーを利用し九州より関西、中部地区へ、関西より九州一円向けの輸送を月間450台行っています。関東に関しましても、九州・関東間のフェリーを利用し関東一円へ、関東からも九州一円に向けて月間400台の輸送を行っています。また、関東・関西間のフェリー輸送も行っています。
主な商材実績
積載サイズ幅2.3M、長さ12M、高さ2.4M、重量20トンのカーゴであれば輸送可能です。
特に外装材輸送、鋼材輸送は輸送実績が数多く有り、お客様のニーズに対応できるノウハウを提供できます。
フェリー航送の保有台数
名称 | 積載トン数 | 保有台数 | 荷台サイズ |
---|---|---|---|
2軸平トレーラー | 21 | 34 | L12.5xW2.35xH1.45m |
3軸平トレーラー | 26 | 10 | L12.5xW2.35xH1.45m |
2軸ウィング車 | 20 | 41 | L12.5xW2.35xH1.45m |
3軸ウイング車 | 27 | 11 | L12.5xW2.35xH1.45m |