これが私の仕事
私は、荷主様から依頼を受け、自社倉庫で保管している産業用ロボットを自社倉庫で積込み、荷主様の指定梱包会社へ輸送する業務を行っています。また別の荷主様から依頼を受け、自社倉庫で保管しているバッテリーを荷主様へ輸送する業務も行っています。輸送業務に空き時間ができたときは、自社倉庫内でリフトによる荷役作業や製品の移動やバッテリーの性能検査の手伝いをしています。この業務において私が大事にしていることは、常に安全確認を徹底し、安全輸送をすることです。どの取扱い貨物も荷主様の大事な財産であり、それらを破損させることは荷主様からの信頼をなくし、会社に大きな損害を与えてしまうため、無事故での業務遂行を心がけています。
1年に1度、ソフトボール/バレーボール大会やその後のBBQといったレクリエーション活動が鶴丸海運グループ全体で開催されます。和気あいあいとした心地いい雰囲気の中、他の部門や営業所の方々と親睦を深めることができました。また、創業95周年記念式典が、西日本総合展示場を貸し切って盛大に開催されるなど、前職の建設会社や輸送会社では経験したことのない行事があり、鶴丸海運グループの規模に驚嘆しました。
他にも、天山保養所に宿泊した際は1組限定の利用ということもあり、自然豊かなロケーションとかけ流しの温泉を存分に楽しみ、贅沢な時間を過ごすことができました。仕事内容や福利厚生は、何処の輸送会社もほとんど変わりないですが、鶴丸海運は他社に比べても社員への福利厚生が充実していると感じました。
他の輸送会社に比べて福利厚生が充実しており、他部門との交流ができたこと。
前職でトラック乗務を担当していたとき、鶴丸海運のトレーラー乗務に憧れを抱いていたから。
他の運送会社でトラック乗務員として勤務していた際に、鶴丸海運のトレーラーと同じ現場で仕事がありました。仕事を通じて、以前から抱いていたトレーラー乗務への憧れが更に強くなり、免許を取得しました。その後、トレーラー乗務員になるため転職をし、トレーラーによる北九州~宮崎県への産業廃棄物のラウンド輸送業務に従事していました。
その時に知人から、求職案内は出していないが鶴丸海運グループの鶴丸コーケンという会社が、トレーラー乗務員を探しているので、責任者に会ってみないかと声を掛けられました。平成27年5月頃に鶴丸コーケンの山田さんとお会いして、仕事内容を聞き、また鶴丸コーケンではこれからトレーラー輸送に力を入れるとの説明を受けました。鶴丸海運のトレーラーに憧れて免許を取得した自分が、そのグループ会社でトレーラーに乗れるとは思ってもなかったため、入社を即決しました。