2024年に入社した「ロジスティクス部 通関センター」で活躍している新入社員の大賀さんにインタビューを行いました!
学生時代はアルバイトや部活に励んでいた大賀さんですが、社会人になってからは大好きな旅行のためにコツコツ貯金をしているそうです。学生から社会人となった今、鶴丸海運でどのように活躍しているのか見ていきましょう!
1 入社してからどのような業務に取り組みましたか。
私は、主に北九州の海上から出入りする貨物の税関へ申告する一連の業務を行っています。具体的には、申告書の作成とそれに付随する各種申請業務です。
2 仕事の面白い所や魅力的な所、大変な所を教えてください。
多種多様な貨物を取り扱っていて日常生活では見ることができないものもたくさんあるのでとても楽しく思っています。貿易は関税法だけでなく様々な法律が関わっています。食品衛生法や化審法(化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律)など他の法律を調べながらその申告に必要な書類や申請を準備していく過程が大変なところであり、楽しいところでもあります。わからないことは先輩やインターネット調べメモ、実績を残していくことで、次に来た時にスムーズに準備をすることができるようになりました。
3 鶴丸海運に入社して良かったと思う所を教えてください。
通関センターのある太刀浦コンテナターミナルは、九州で2番目に海上国際貨物取扱量が多い港です。大きなコンテナが並ぶ職場付近の景色は、初めて訪れた時に、とてもわくわくしました。日本に出入りする貨物の最前線で仕事をしていることを、直に感じることができます。この会社は長い歴史を持っていますが、新しいことに積極的に挑戦しています。雰囲気も良く、皆さん気さくに話しかけてくれる楽しい職場です。
4 今後どう成長していきたいと考えていますか?
まずは通関士の資格取得を目標にしています。通関士の資格が無くても通関の仕事はできますが、国際物流に興味があるので、職場の先輩のように知識豊富な通関士になりたいです。
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貴重なお話をありがとうございました!
通関業務は人々に荷物を届けるための重要な役割を担っており、私たちの生活に大きく影響していることが分かりましたね。
次回のブログでは、船舶部で働く新入社員にインタビューをします!
総務人事
濱