入社から半年経った新入社員にインタビューをしました!  Vol.2

11月2日に、24卒入社の内定式があります。自分自身の内定式から1年も経つということに驚きを隠せないでいます。あの頃に比べると、社会人になってから色々な経験を積んできました。
ということで前回に引き続き、入社から半年が経った新入社員にインタビューをしてみました。今回は複合物流部若松営業所で働く同期に、現在の仕事やエピソードについて聞きました!

現在、どのような業務を行っていますか?また、入社してからどのような業務に取り組みましたか。

私は複合物流部若松営業所で、建材メーカーであるケイミュー株式会社の外壁材を松江と高松のターミナルへ出荷するための業務を行っています。商品を運ぶオーダーを頂いた後、商品のサイズや特徴にあった車両を手配しています。また、効率の良い配送ルートはどれか常に考えながら業務を行っています。

入社半年を振り返って、仕事の面白い所や魅力的な所、大変な所を教えてください。

毎日出荷量が異なるので、出荷量に合わせた車両台数の調整が大変です。
出荷量が伸びている日に多めに車両を確保しても、その後全然伸びなくなることがあり、翌日出荷予定のものを先積みして対応したり、逆に締め時間の直前に一気に出荷量が伸びる日もあります。このように出荷量が常に変化し、予測が難しい所は面白くもありますが、大変に感じる部分でもあります。

鶴丸海運に入社して良かったと思う所を教えてください。

学生時代に商品管理のアルバイトをしていたため、商品が常にお店にあるのは物流企業のおかげであると知り、物流業界に興味を持っていました。そのため現在物流に携わることができ、とても嬉しく思います。
営業所の先輩方も優しく、質問すると分かるまで詳しく説明をしてくれます。ミスをしたときも、どこの作業がミスに繋がったのか原因を丁寧に教えてくださるので、安心して業務に取り組むことができます。

今後どう成長していきたいと考えていますか?また、具体的な目標があれば教えてください。

フォークリフトの資格を最近取ったので、倉庫内の業務と事務所の業務どちらも対応できるようになりたいと思っています。先輩方にたくさん助けてもらっているので、これから少しでも恩返しできるように様々な業務を覚えて、対応できるように頑張ります。


貴重なお話をありがとうございました!
車両の手配やフォークリフトを使った現場作業など、これからも様々なことに挑戦し、物流のスキルを高めていきましょう。

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経営企画室
柳田

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