迫力満点な『くきのうみ花火の祭典』を、鶴丸ビルから鑑賞しました!

7月29日、くきのうみ花火の祭典が4年ぶりに開催されました!
この花火大会は、北九州港洞海地区の発展を願って1986年から実施されてきました。洞海湾上の中央部に台船が用意され、台船上から大玉10号などの花火が打ち上げられます。毎年30万人の来場者数でにぎわう北九州市を代表する花火大会の一つです。

鶴丸海運グループは、くきのうみ花火の祭典に毎年協賛していますが、「今年は実際にお祭りに参加しよう!」ということで、当日夕方から、従業員とその家族に向けて本社の4階と屋上を開放しました。本社ビルは2年前に新しくなり、若戸大橋のすぐ近くで、ゆったりと花火を見られる絶好のロケーションということで、約60名が参加しました。

当日は、オードブルやお菓子、飲み物などを用意していたため、社員やご家族の皆さん同士の交流も盛んに行われました。私も、別の部署で働く社員さんや普段は船の上で働く船員さんなど、話す機会があまりない方々と話せました!

花火が打ちあがると、皆で屋上や4階のデッキから鑑賞しました。夜空を彩る迫力満点の花火や目前の若戸大橋から流れ落ちる260mのナイアガラ花火を見て、大人だけでなく、子供たちもとても楽しそう!

終わり際に、参加者から「また来年も開催して欲しい」との声が多く寄せられ、好評な中、無事にイベントが終了しました。このような部署を超えたイベントは、コロナ感染防止により、長らく企画できていなかったため、久しぶりに開催できて社員一同、大満足です!

経営企画室
柳田

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