24卒新入社員の入社研修を開催しました!その1

入社式後は10日間にわたる新入社員研修がスタートしました!!
研修前半ではビジネスマナーをはじめとした社会人スキルや、業務に関わる知識やスキルに関する研修を本社で行いました。そんな新入社員17名の新入社員研修の様子を、2回にわたってご紹介します!

マナー研修では、同期とのロールプレイングで名刺交換や来客対応の練習を行いました。来客者を迎える流れや、名刺を差し出すタイミングに困惑しましたが、何度も練習を重ねて習得することができました!
新入社員として職場を明るくするような元気な挨拶を心がけ、お客様や先輩社員に常に敬意を払い、学んだマナーを活かして業務に取り組んでいきます。

安全・コンプライアンス研修では、実際に起こった事故の事例や映像を見て、身の回りにある危険に対する意識を高めました。事故を起こさないために会社で徹底した安全への取り組みを行っているのが印象的でした。毎日の安全点検を大事にし、危険に対するアンテナを常に張って業務を行っていきます。

コミュニケーション研修では、上司や同僚に報告・連絡・相談を行う際の心構えや、情報伝達の手段と方法を学びました。お客様や上司とコミュニケーションを取る際は、相手の立場や考えを想像して心を配り、率先して立ち振る舞う必要性を感じました。
また、情報を相手に伝えるときには、「結論」「理由」「具体例や根拠」などをきちんと提示し、簡潔に分かりやすく伝えることを意識していきます!

仕事の進め方研修は業務の完遂力を向上させるために、今年度から新たに導入した研修です。研修を通して、周りを巻き込みチームで仕事を行うことや、常に業務の進み具合を上司に報告して進めていくことが大事であることを学びました。

IT研修では、業務で活用するメールやチャットの利用方法について学びました。
WordやExcelの研修では、学生時代に聞いたことのある用語や内容を復習しながら、新しい知識を身に付けることができました!

また、鶴丸海運の拠点である若松の歴史について学ぶことができる「わかちく史料館」へも行ってきました!130年も前から若松が「石炭の町」として、官営八幡製鉄所などの鉄鋼メーカーと共に急速な発展を遂げたこと、若松から輸出された石炭が日本の発展を支えたことに感銘を受けました!

次回は、現場視察と報告会の様子について、お伝えします!

総務人事

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