毎日色々な業務に取り組んでいたら、あっという間に入社から半年が経ちました。4月に入社した他の新入社員達も仕事に慣れてきて、物流の仕事を通じて人々の生活を陰から支えているという自覚が高まってきたと思います!
そこで今回は、ロジスティクス部化学品センターで働く同期に、現在の仕事や入社してからの印象的なエピソードについてインタビューをしてみました。
現在、どのような業務を行っていますか？また、入社してからどのような業務に取り組みましたか。
私はロジスティクス部化学品センターで、危険品と呼ばれる貨物の輸出入や倉庫保管の管理を行っております。特に、輸出の車両手配や出荷作業の現場管理、貨物の保管管理をメインに担当しています。
入社半年を振り返って、仕事の面白い所や魅力的な所、大変な所を教えてください。
この仕事の面白いところは、倉庫の空きスペースを最大限に活用して貨物の保管や入出庫の段取りを組むことができたときです。危険品と呼ばれる貨物は、法令によって保管できる量や種類に制限が設けられています。また、自社倉庫の空きスペース、利益創出という観点を持って倉庫保管を考えなければなりません。
倉庫の空きスペースを最大限に活用できた時は大きな達成感を得ることができます。
鶴丸海運に入社して良かったと思う所を教えてください。
わからないことや困ったことがあれば、周りの先輩社員たちが丁寧に教えてくれることです。過去実績がなく、どのように案件を進めればいいかわからなかったときに、先輩社員と一緒に業務内容をリスト化し、何をすべきかまとめてくれました。
皆さんが丁寧に教えてくれるので業務を行う上で必要な知識が身につき、日に日にできることが増え、やりがいを感じています。
今後どう成長していきたいと考えていますか？また、具体的な目標があれば教えてください。
現在は先輩社員たちにフォローされながら業務を行っているため、様々な業務を経験し危険品に関する知識を取り入れ、一人でも業務を行えるようになりたいと考えています。危険物取扱者の資格を取得し、多くの経験を重ね一人前の社員になりたいです。
貴重なお話をありがとうございました!
新入社員にとって、責任のある仕事を任されるときは不安を感じるものですが、先輩たちのフォローがしっかりとあるのは、この会社の魅力の1つです。
次回のブログでは、複合物流部で働く同期にインタビューをします!
また、25卒向け秋のオンライン説明会を10月下旬～11月で実施します!鶴丸海運は、倉庫業以外にも様々な事業に取り組んでいるので、興味のある人はぜひ参加してみてください。
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柳田